旅先の思い出

ホテルのメモ紙〔11〕

マリオネットホテル・ボストン・コプリープレイス

1998年(平成10年)9月15日頃  アメリ東海岸訪問  夫婦旅行

 アメリ東海岸への旅が実現した。世界経済の中心地ニューヨークは現職中に訪問したいと念願していた都市で、併せてアメリカ海軍現役帆船コンスティチューション号が係留されているボストン港を訪れることも夢であった。

 会社に休暇願を提出して晴れてニューヨークに到着し、マンハッタンを観光し、ワシントンに足を延ばした後、陸路アムトラックに乗って待望のボストンに到着した。

 家内と二人旅であるがボストン滞在では帆船見学もあるので日本人女性の観光ガイドの案内を依頼した。

 ボストン駅から車で案内されたホテルがマリオットホテル・ボストン・コプリープレイスであった。2泊したがホテルライフの記憶は僅かである。窓からの景色が良かったこと、特に入江が望まれてコンスティチューション号の姿を想像できたことが印象に残っている。夕食は市内のレストランに案内されたのでホテルディナーは経験しなかった。ネットを検索したらホテル全景とルーム写真があったので下に掲載する。

 メモ紙はテーブルの上にセットされていたもので滞在中に活用した。

コンスティチューション号を訪問して乗船見学を果たし、次期製作を決意したが、こちらは別ブログ「見る船・乗る船・作る船」で改めて紹介する。

   マリオネットホテル・ボストン・コプリープレイスのメモ紙

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     ホテルの全景  宿泊した部屋の階数は覚えていない。

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下の写真は宿泊した部屋ではないが窓からの眺めは同様であった。コンスティチューション号が停泊しているボストン港が遠望できた。(ネット検索)

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コンスティチューション号の絵葉書。艦内見学での写真は別ブログ「見る船・乗る船・作る船」に掲載する。 

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 見学の帰路、市内バックベイ地区の古い家並み(ロンドン風)にあった銀器店でアンティーク・スプーンの名品掘り出し物をたくさん購入した。ヴィクトリア女王の肖像をはじめワシントン像やニューヨークのフラットアイアンビルなど私のコレクションに多く加わった。下の写真はバックベイの家並みである。ネット索引は誠に便利で有難い。

         

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