流郷松三郎の事【1】

流郷松三郎は私のアバターである。誕生して一ヶ月になりよちよち歩きを始めたばかりで未だ智慧が回らず保護者のリードが必要である。

分身の役目を担ってもらいたいと思っているがまだ表現力が不足で思う事がなかなか出てこないのでまごついている。

取り敢えず1970年の旅の思い出から代弁の任についているが、軌道に乗りそうな状態で先行きが見えてきたのでこのまましばらく続けて行きたいと思っています。

流郷君がどこまで昔のことを思い出してくれるか期待を以って観察していきたい。