旅先の思い出
旅先の思い出
ホテルのメモ紙〔3-2〕ラディッソンホテルSAS
ウィーンのホテルであった。
前号〔3〕で掲出したラディッソンホテルはやはり記憶違いであった。成田空港近辺での宿泊はマロウド・イン成田というホテルであった事が判明し、続いてラディッソンSASがウィーンで泊まったホテルである事が写真アルバム整理中に判明した。
2000年6月にドイツ・オーストリア音楽都市巡りでウィーン4泊した時のホテルで思い出が深いのにも関わらずホテル名を忘れてしまっていたのは情けない限りであった。
場所地図が裏面に書かれたホテル名刺が見付かったので下に掲出した。旧市街東寄りで国立歌劇場と市民公園を結ぶ三角形の頂点にセント・シュテファン教会があり、ラディッソンホテルは市民公園に面した」閑静な位置に建っていた。
オペラ鑑賞・市内観光に最適のロケーションで、観光滞在には最適であった。
4泊したのは途中でハンガリーのブタペストまでの日帰り旅行を計画したためであったが、ところがこの時私の持病腎臓結石が発症して激痛に苦しみ二日間ほど外出できずハンガリー行きを断念した苦い思い出を残している。
そんな経験をしたホテルの名前が思い出せなかった訳でこれから先が思いやられてくる。
ホテルは下の写真のように立派な建物で、ウィーン旧市内のムードに溶け込んだおり此処をベースに旧市街を観光するなど快適なホテルライフを楽しんだ。